仁川空港からソウルへ行くいちばん簡単な方法は、AREX空港鉄道です。列車は2種類あります。直通列車はソウル駅までノンストップで、43分・13,000ウォンです。一般列車は時間がかかりますが、交通カードを使えば4,750ウォンだけで、途中で弘大などの人気エリアにも停車します。
直通列車と一般列車をひと目で比較
| AREX直通列車 | AREX一般列車 | |
|---|---|---|
| 路線 | 空港 → ソウル駅のみ(ノンストップ) | 空港 → 金浦空港 → 弘大入口 → 孔徳 → ソウル駅 など |
| ソウル駅までの所要時間 | T1から43分、T2から51分 | 約1時間 |
| 大人運賃 | 13,000ウォン | T1から4,750ウォン、T2から5,350ウォン(交通カード) |
| 子ども(6〜12歳) | 9,500ウォン | 割引あり |
| 座席 | 全員指定席 | 地下鉄と同じタイプの座席で、混雑することもあります |
| きっぷ | 乗車前に購入 | T-moneyなどの交通カードをタッチ |
上記の運賃は、2026年10月時点のAREX公式サイトの情報です。直通列車の正規運賃は18,500ウォン(T1)または19,100ウォン(T2)と表示されていますが、実際に適用される大人の標準料金は13,000ウォンです。
どちらに乗るべき?
- 弘大、孔徳、麻浦、金浦空港へ行く場合: 一般列車に乗りましょう。目的地に直接停車するので、ソウル駅まで行って戻る必要がありません。
- ソウル駅、明洞、南大門へ行く場合や、KTXに乗り換える場合: 特に大きな荷物があるなら、直通列車のほうが快適です。全員座れます。
- 旅費を節約したい場合: 一般列車なら1人あたり約8,000ウォン節約できます。
- 夜遅くに到着する場合: 着陸前にAREXの時刻表で終電の時間を確認しておきましょう。終電を逃した場合は、空港バスやタクシーを利用することになります。
空港での乗り場

- 到着ロビーを出たら、鉄道/交通センターの案内表示に従って進みます。
- 交通センターの地下1階へ降ります。
- 直通列車の場合は、AREX直通列車カスタマーサービスセンターまたは券売機できっぷを購入し、直通列車のホームへ向かいます。
- 一般列車の場合は、改札で交通カードをタッチします。まだ持っていない方は、空港のコンビニでT-moneyカードを購入できます。
ヒント
- ソウル駅都心空港ターミナル: 直通列車の利用者は、出国の際にソウル駅の都心空港ターミナルを無料で利用できます。対応する航空会社やサービスは変わることがあるので、出発日の前にAREXのサイトで確認してください。
- 直通列車では無料Wi-Fi(「AREX Free Wi-Fi」)が使えます。
- 一般列車は通勤路線なので、ラッシュアワーには大きなスーツケースをドアの前に置かないようにしましょう。
よくある質問
AREX直通列車に乗る価値はありますか?
荷物が重い方や、長時間のフライトで疲れている方には、乗る価値があります。指定席に座って、静かにソウル駅まで直行できます。弘大へ行く方やお金を節約したい方は、一般列車のほうがおすすめです。
一般列車ではクレジットカードを使えますか?
改札ではT-moneyなどの交通カードが使えます。いちばん簡単なのは、空港でT-moneyカードを購入して、現金でチャージする方法です。
第2ターミナルからはどのくらいかかりますか?
直通列車なら第2ターミナルからソウル駅まで約51分です。一般列車は、第1ターミナルから乗る場合より少し長くかかります。
まとめ
初めて韓国を訪れる方の多くにとって、AREXはソウル市内へ向かういちばん速く、予定どおりに移動できる手段です。快適さとソウル駅までの確実な座席を重視するなら直通列車を、最安の運賃と弘大・孔徳への直接アクセスを重視するなら一般列車を選びましょう。